手紙で生涯無かった思いをしました

週末に伺った起業家支援アソシエーション
プロジェクト8の新春交流会にて
一通の手紙を手渡されました。

『あなたの素敵なところをあげますね。』の書き出しからはじまり
書いてくださった方が見て、
神谷の長所だと思ってくださっている事柄が
たくさん箇条書きになっていました。
一、二、三と読み進めるうちに
涙があふれて目で追うことが出来ませんでした。

読み終えて
なんとも言い表せない、
全て受け止められている安心感を感じる
生涯無かった感覚が残りました。

起業してみてやっていくと、
足りなかったこと、お叱りをいただいたこと
知らないこと、自分の思い込み、空回りと
いろいろ独り悩むことがあります。

手紙を書いてくださった方に出会ったことで
まわりの方とのご縁が広がり、
相互のことを一緒に考える仲間ができました。
当初、私のデザインを見てほしいと意気込んでいた自分の考えも一変し
今、目の前にいる方の求めていることで
自分の出来ることはなにかと思うようになりました。

人は出会いで
変わろうと思えば変わることが出来る。
40過ぎても遅くない
身の丈で邁進します。
お手紙くださった方の感覚に一歩でも近づけるように。


  


2013年02月17日 Posted by すぱいすん at 12:22Comments(0)

視点を変えて見ることは楽し

昨年末にブログまたやってみよっと気軽に始めたところ。
やはり気まぐれ、のらりくらりと。
年始のご挨拶は、FBのみで失礼いたしました。
今年もあと336日ですね。
よろしくお願いいたします。

さて、先日、ものの見方について
感心したことがありまして。

子どもが学習している際に
とある方に言われた一言。
「ペンが止まるような問題を解くには、
姿勢を良くして目線を高く上げたら
見えてくることがあるよ。」

なるほど!迷ったら、ものごとを俯瞰するということですな。
姿勢もシャキッとして気持ちよいですし。

視点を変えてみると、ノレないことがなんだか事が楽しくなってきたり、
たいへんだと思っていたことが取り越し苦労でそうでもなかったり。
問題点が浮き上がってきたり。

気持ち切り替えは、視点の角度が大事ですが、
「斜め」に見ることは当然しません、させません。




  


2013年01月29日 Posted by すぱいすん at 03:14Comments(0)



先週末、誕生日を迎えたのですが
とても忘れられない日になりました。
前日は、子どもの告白から始まった心配事で一睡もできず
「ほんとうのともだち、ほんとうの仲間」ってなんだろう、
そんなことをずっと考えて、朝を迎えました。

そして、静岡女性起業家育成講座第2期修了プレゼンのお手伝いへ。
昨年、一緒に机を並べて勉強した、
布おもちゃ作家 さとうゆきこさんの講義、
「ちゃんと稼ぐことの意味」刺激になりました。
2期生の皆さんのブラッシュアップとプレゼン、
修了証『成功への鍵』の授与。
気がついたら、授与式のBGMとしてかかっていた
サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』 を聞きながら
嬉しくて涙を流していました。
歌詞にある『もし友達が必要になったら、君の直ぐ後ろを僕が航海しているから』。
私には、家族、お客様、数々の友、先生方、励まし背中を押してくれる仲間がいる。
縁に恵まれているという実感が、あふれたのだと思います。

こんな自分でも、何かお返しできるだろうか。何が出来るか。
12月15日から何かが変わった、そんな気がしてなりません。

最近、新たなご縁に恵まれるたび、デザインのご相談とともに
これまでの事業のご苦労話をお聞きする機会があります。
私の身の丈でお手伝いできることを考える
そんなところに来年へのヒントがあるのではないかと思うばかりです。

『縁』は、自らの一歩を出さないといただけるもではない。
いいことも、そうでないことも経験することは強みになる。
娘にも、『縁に恵まれている』と
実感できる日が来ることを願っています。  


2012年12月21日 Posted by すぱいすん at 10:53Comments(0)

赤組 すぱいすん(5年ぶり2回目)のブログはじめました

ブログのフィールドに久々に帰ってきました。
自分の身の丈でぼちぼちやってまいります。
よろしくお願いいたします。

  


2012年12月20日 Posted by すぱいすん at 23:08Comments(0)